李徳全さんから受け継いできたバトン

最終更新: 2018年5月7日

一枚目の写真左端は中日経済協会初代会長、国際経済協会副会長、鄧小平時代の国務院経済顧問などを歴任した羅元静氏、隣に中曽根康弘元首相、隣が李徳全の娘馮理達氏(父:馮玉祥)、右端は日本臓器の元会長の小西甚右衛門氏


日本と平和友好の関係を築き、更に関係を強化をしていきたい


李徳全さんの思いは娘の馮理達、羅元静ご夫妻へと受け継がれ


そして、孫の羅悠真さんへとバトンが継がれていったのです。


1954年10月30日の日本と中国との歴史的な瞬間


緊張関係の中にあった日本と中国に一挙に友好ブームが巻き起こったのです。


李徳全さんに18歳まで育てられたお孫さんは日本への愛を育まれ


日本と中国の平和友好の使者となるべく


神戸大学院と京都大学院に留学して経済と法律を学ばれ


そして、おばあさまから学んだ草の根の心をいまも大事にされてきました。


1954年に中国から引き揚げ者となって戻ってこられた日本の方達


戦争で被害を受けたのはいつも国民だったのです。


戦犯、捕虜の方達に普通の国民に戻ってもらいたい。


条件なしで日中友好のために日本へ無償の愛を示されたあの時代を鏡として


現代版の日中友好関係は草の根が中心となる


国民みんなが主役となる日中新時代を築いていきたいと李徳全研究会は考えています。


草の根と言うとき、私たちは日本を支える中小零細企業のみなさんや


震災などで苦しまれる被災者のみなさんに心を注いで


苦しみの中にある方達のために日中で連携して平和のモデルケースを


あらゆる領域で生み出していけたらと願います。


※写真二枚目は馮玉祥、李徳全一家、李徳全さんとお孫さん、北京博物館で

李徳全研究会の羅悠真、堀辺義一、五十嵐義隆の記念の一枚










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日中友好連携でコロナを乗り越えていきたい プレジデント記事 紹介

2020年3月30日のプレジデントでも 李徳全先生時代の日中平和友好の奮闘のことが書かれた 新潮社「日中戦後外交秘史」の新刊のレビューと 日本と中国の向き合い方について励ましの記事が掲載されていました。 ぜひ、ご一読ください。 https://president.jp/articles/-/34054